インテリア専門用語 目地に無垢、人間の身体や五感を指した用語がなんだか多い!?


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2004年07月20日(Tue)
インテリア専門用語 目地に無垢、人間の身体や五感を指した用語がなんだか多い!?

業界用語について。いろいろな職種によって、さまざまな業界用語があると思います。それは、一般の人が聞いてもさっぱり分からない言葉だったり、ちょっと吹き出してしまうようなおもしろい言葉もあったり。そう、インテリア業界でも専門用語がたくさんあるんですよ。私にとってはインテリアコーディネーター試験の勉強をするまで馴染みのない言葉ばかり。さっぱり???で覚えるのがとっても大変でした。

例えば、腰折れ。ギックリ腰のこと?それともインテリア関連だから大工さんが腰痛になること?なんて思いませんか。これはインテリア・建築業界では、直線が途中で折れ曲がっていることを指し、途中で折れたデザインの屋根を腰折れ屋根(マンサード屋根)と呼んだりします。

また、継手。手をつなぐようなイメージが浮かぶ言葉です。これは、木材の接合の用語のひとつで集成材の平板で言うと長手方向の接合の事です。

上に例を挙げた用語は、どちらも人間の身体に関する言葉です。他にも腰壁、几帳面、目透かしなどなど、インテリア用語は人間の身体に例えた用語が多いんです。それは、身体の一部であったり、人間の動作であったり。昔の大工さんが仕事をしていく上で分かりやすい言葉を当てはめて使っていて、きっと今に至ったんじゃないかなと思います。意味を知ったら納得してしまう言葉が多く、分かりやすい。先人の知恵には関心してしまいますね。